イ ベ ン ト&お知らせ 

湯 築城ウォーク 第10回(2004年1月度) New(1/12)
 日  時:1月25日(第4日曜日) 13:30〜15:30
 集合場所:にぎたつ会館 ロビーの喫茶
 テーマ  :湯築城の生い立ちから廃城までの変遷を現場で体感
 備   考:過去の資料を持参して下さい。
 参加申込み:当談話室ゆづき

なお、今シリーズは今回で終わり、次月から新シリーズを開催します。

湯 築城ウォーク 第9回(2003年12月度)
 日   時 :12月14日(日) 13:30〜15:30
 集合場所 :道後郵便局2階
 テーマ:湯築城の変遷(今までに分かっている事実に基づいて各自推理する)
 スケジュール:1時間ほど各自の意見交換の後、関連箇所を散策する予定
 参加申込み :「談話室ゆづき」

湯 築城跡シンポジウム
 日  時:平成15年11月16日(日) 13: 00〜16:30
 会  場:松山市立子規記念博物館講堂
 シンポジウム内容:
   ・タイトル:湯築城をとりまく西瀬戸の戦国群像
           〜河野氏・大内氏・大友氏の活躍とその遺跡〜
   ・受  付:12:30〜13:00
   ・開会行事・事例発表
     事例発表1.「大内氏と大内氏関連遺跡」
          古賀信幸氏(山口市市史編纂室室長)
     事例発表2.「大友氏と中世大友府内城下町跡」

          坂本嘉弘氏(大分県教育委員会文化課主幹)
     事例発表3.「河野氏と湯築城跡」
          松村さを里氏(湯築城資料館学芸員)
   ・休  憩:15:10〜15:25
   ・討  論:15:25〜16:30
     司会進行:柴田圭子氏(湯築城資料館嘱託員)
     パネリスト:上記発表者3名
 主  催:愛媛県教育委員会、(財)愛媛県埋蔵文化財調査センター
 後  援:愛媛県、松山市教育委員会
 参加費 :無料
 申込方法:ハガキ、電話、ファックスにて、参加人数、氏名(代表者)、
      連絡先をお知らせ下さい。
 申込受付:湯築城資料館まで
          〒790-0857 松山市道後公園
          TEL: 089-941-1480
          FAX: 089-941-1481
※シンポジウム用駐車場はありませんので、公共の交通機関をご利用下さい。

湯 築城ウォーク 第8回(2003年10月度)
 日   時 :10月19日(日) 13:30〜15:30
 集合場所  :道後郵便局2階
 特別ゲスト :石丸明義氏(湯築城内で生まれた只一人の方)
 スケジュール:昔の観光PRのビデオ鑑賞を約1時間、その後、
        石丸氏の案内で湯築城内外散策(1時間ほど)
 参加申込み :「談話室ゆづき」
        座席数が一杯になり次第締め切ります。

第18回史錬会研究 会
(歴史研究学徒の鍛錬の場、史錬会研究会の案内をそのまま掲載しま す。)
1 日 時  2003年 10月 13日(月・祝) 9:30〜
2 場 所  コムズ4階視聴覚室
       (松山市三番町6−4−20・п@089−943−5776)
3 目 的  参加者各自が取り組むテーマ(歴史研究や教育実践など)を中心に、一人一人が自由な立場で語らい、学ぶ。
4 時 程 
  9:30〜10:00  受付、自己紹介
 10:00〜12:20  研究発表・活動報告  

 ・澄田恭一(元八幡浜高校) 「大逆事件の坂本清馬と一部資料の発見」
 ・松岡優 (別府大・学)  「岩城清水八幡宮の玉垣から見た島民の生活」
 ・西村浩子(東雲女子大・教)「古文書調査における方言語彙の発掘について」
 
 12:20〜13:20  昼食
  13:20〜15:50  活動報告−最近の著作・刊行物の紹介と批評−

 ・大成経凡(えひめ地域政策研究センター)
             「『愛媛温故紀行』(えひめ地域政策研究センター)
             −愛媛近代化遺産調査報告−」
 ・山内治朋(愛媛県歴博)  「『瀬戸内水軍散歩24コース』(山川出版社)」
 ・内田九州男/寺内浩(愛媛大・教)
             「『愛媛県の歴史』(山川出版社)」

 16:00〜16:40  総括討議

 ・ 報告者はレジュメを45部ご用意下さい。また、視聴覚機器のご希望があればご連絡 下さい。
 ・ 報告時間に余裕があります。当日飛び入りの発表を歓迎します。ふるってご参加下さ い。
 ・ 午後は著作・刊行物を紹介していただきます。お持ちの方は、是非お目通しいただいた上でご持参下さい。活発な意見交換ができるようご協力をお願いし ます。
 ・ 研究成果の頒布・販売を歓迎します。

5 参加費 500円(会場費・資料代他)
6 懇親会 17:30〜 「だんだん茶屋」
            (松山市二番町3−7−1、п@089−945−7101)
    <会費> 社会人5500円  学生2000円
7 申し込み方法
  10月 6日(月)までに以下まで連絡して下さい。懇親会参加の有無、活動報告などのご希望についてもお願いします。
 ・ 連絡先 〒 799−1502
       今治市喜田村5−3−7  永井紀之
        п@0898−47−0741
              noriyuki@dokidoki.ne.jp
8 その他
  不参加の方は近況報告、最近発表された論文名などを上記連絡先までお寄せいただきたく存じます。短いもので結構です。次回の『史錬会通信』に掲載させ ていただきます。『通信』の充実にご協力下さい。
  なお、お知り合いで、地域史や歴史教育等に関心をお持ちの方をお誘いいただきますようお願い申し上げます。


湯 築城ウォーク 第7回(2003年9月度)
 日   時 :9月21日(日) 13:30〜15:30
 集合場所  :KKR道後ゆづきロビーの喫茶
 特別ゲスト :石丸明義氏(湯築城内で生まれた只一人の方)
 スケジュール:昔の写真など資料を見せて頂きながら1時間ほどお話を伺い、
        その後、石丸氏の案内で湯築城内外散策(1時間ほど)
 費   用 :KKR道後ゆづきに於ける飲み物代は各自負担
 参加申込み :参加申込みを「談話室ゆづき」にお願いします。

道 後湯築城跡を守る県民の会 2003年度総会
 日 時:8月31日 13:00〜15:00
 場 所:コムズ(松山市男女共同参画推進センター) 会議室5(5F)
      松山市三番町6−4−20(
        TEL:089-943-5776
      地図は
 http: //www.coms.or.jp/access/index.htm にあります。
 問い合わせ先:愛媛大学教育学部 川岡研究室 Tel: 089-927-9409
        または 土居 敬之介      Tel:089-935-5073
 備 考:コムズの乗用車駐車場は狭く、利用できる可能性は殆どないと思われます。
     従いまして公共交通機関を利用してご来場下さいますよう、お願い致します。

湯 築城ウォーク 第6回(2003年8月度)
 日   時 :8月17日(日) 13:30〜15:30
 集合場所 :KKR道後ゆづきロビーの喫茶
 スケジュール:1時間ほど前回浮かび上がった問題点について解説や意見交換
          その後、湯築城内外散策(1時間〜1時間半ほど)
 費   用 :KKR道後ゆづきに於ける飲み物代は各自負担
 参加申込み:「談話室ゆづき」(メールアドレスを必ず記入して下さい。)
         飛び込み参加でも構いませんが、資料は事前に参加表明のあった方
         に優先配布しますので、飛び入りの方に資料が行き渡らないかも知れ
         ません。

道 後町遺跡現地説明
 日 時:8月5日〜15日 13:00〜15:00 
     但し、雨天中止。 土曜・日曜は休み
 場 所:現地
 備 考:詳細は湯築城跡資料館にお問い合わせ下さい。 TEL:089-941-1480

湯 築城ウォーク 第5回(2003年7月度)
 日   時 :7月27日(日) 13:30〜15:30
 集合場所 :KKR道後ゆづきロビーの喫茶
 スケジュール:1時間ほど解説や意見交換の後散策(1時間〜1時間半ほど)
 費   用 :KKR道後ゆづきに於ける飲み物代は各自負担
 参加申込み:「談話室ゆづき」(メールアドレスを必ず記入して下さい。)
         飛び込み参加でも構いませんが、資料は事前に参加表明のあった方
         に優先配布しますので、飛び入りの方に資料が行き渡らないかも知れ
         ません。

河 野氏関係交流会
 日  時:平成15年7月27日(日) 13:00(?)〜16:00
 場  所:北条市立 ふるさと館
 講  演
  ・演題:
小早川隆景の伊予支配と河野氏
  ・講師:西尾和美氏 東雲女子大教授
 主  催:北条市夏祭り実行委員会/風早歴史文化研究会
 問い合せ:北条市立ふるさと館 TEL 089-933-3266

能島水軍シンポジウム 〜海から、陸から、船から〜
 日  時:平成15年7月12日(土) 10:00〜12:30
 場  所:宮窪町石文化伝承館多目的ホール
 シンポジウム内容:
   ・コーディネーター 福川一徳氏(法制大学)
   ・発表
     1.「能島水軍と船 〜水軍レース復元船に因んで〜」
          小佐田哲男氏(東京大学名誉教授・日本海事史学会副会長)
     2.「海城と瀬戸内海航路 〜村上水軍による『沖乗り』航路支配〜

          谷若倫郎氏(愛媛県教育委員会)
     3.「能島水軍の陸地支配について 〜縄張り・歴史的地名・表採をもとに〜
          宮尾克彦氏(城郭研究者)
 主  催:宮窪町教育委員会
 共  催:瀬戸内しまなみ大学
 お問い合わせ先:宮窪町教育委員会
          〒794−2203
          愛媛県越智郡宮窪町大字宮窪2669
          電 話:0897-86−2501
          FAX:0897−86−3379

湯築城周辺の遺跡展 〜みえはじめた城下の姿〜
 日  時:平成15年7月15日(火)〜11月9日(日)
 展示会場:湯築城跡復元区域 武家屋敷2
 開館時間:9:00〜17:00
 休館日 :
月曜日(月曜日が休日の時は翌日)
 入館料 :無料

 展示遺跡:道後町遺跡・道後今市遺跡・岩崎遺跡
 主  催:愛媛県教育委員会・(財)愛媛県埋蔵文化財調査センター


愛媛新聞賞受賞祝賀会
 日 時:平成15年2月9日(日) 午前1時〜
 場 所:ににぎたつ会館 芙蓉の間
     松山市道後姫塚118−2
                 電話 089(941)3939


第51回愛媛新聞賞贈呈式
 日 時:平成15年1月8日(水) 午前11時〜
 場 所:ホテルJALシティ松山 3階ホール
      松山市大手町1-10-10(пF089-913-2580)
  式 典:11:00〜11:40
  祝賀会:11:40〜約1時間

道後湯築城跡を守る県民の会からは、島津代表と川岡代表が出席の予定。


第4回[多文化社会研究会」公開シンポジウム
  松山城築城400年記念 『湯築城から松山城へ』
 日 時:11月9日(土)  午後1時30分〜5時
 場 所:愛媛大学共通教育大講義室

 入場無料 市民の方の参加歓迎

 挨 拶:鮎川恭三愛媛大学学長
 司 会:松原弘宣・寺内浩(法文学部教授)
 発題者:川岡 勉 (教育学部教授) 「中世城郭としての湯築城」
     内田九州男(法文学部教授) 「松山城の平面プランの特徴」
 コーディネーター:
     木下卓(イギリス文学) 藤田勝久(東洋史) 
     山川廣司(西洋史)松友武昭(愛媛新聞社編集総本部主幹)

 主 催:愛媛大学法文学部 多文化社会研究会
 共 催:愛媛新聞社
 後 援:愛媛大学国際比較フォーラム NHK松山放送局 NHK文化センター
     南海放送 テレビ愛媛 あいテレビ 愛媛朝日テレビ FM愛媛 愛媛CATV

 問い合わせ先:
     愛媛大学法文学部
       林 康次 TEL.089-927-9347
       山川廣司 TEL.089-927-9333


歴史講座【中世伊予の歴史と湯築城】最終回 「湯築廃城と統一権力」
 日 時:10月20日(日)  午後1時〜3時
 受け付け開始:        午後0時30より
 場 所:愛媛県美術館講堂
 演 題:「湯築廃城と統一権力」
 講 師:西尾 和美氏
 資料代:500円

歴史講座【中世伊予の歴史と湯築城】第9回 「湯築城跡の出土遺物」
 日 時:9月15日(日)  午後1時〜3時
 受け付け開始:       午後0時30より
 場 所:愛媛県美術館講堂
 演 題:「湯築城跡の出土遺物」
 講 師:柴田 圭子氏
 資料代:500円

歴史講座【中世伊予の歴史と湯築城】第8回 「伊予の中世遺跡と湯築城跡」
 日 時:8月18日(日)  午後1時〜3時
 受け付け開始:       午後0時30より
 場 所:愛媛県美術館講堂
 演 題:「伊予の中世遺跡と湯築城跡」
 講 師:中野 良一氏
 資料代:500円

歴史講座【中世伊予の歴史と湯築城】第7回 「湯築城の立地と道後平野」
 日 時:7月21日(日)  午後1時〜3時
 受け付け開始:       午後0時30より
 場 所:コムズ 大会議室
 演 題:「湯築城の立地と道後平野
 講 師:土居敬之介氏
 資料代:500円

歴史講座【中世伊予の歴史と湯築城】第6回 「伊予の中世城郭」
 日 時:6月23日(日)  午後1時〜3時
 受け付け開始:       午後0時30より
 場 所:コムズ 大会議室
 演 題:「伊予の中世城郭」
 講 師:日和佐宣正氏
 資料代:500円

歴史講座【中世伊予の歴史と湯築城】第5回 シンポジウム「12年の歩みを振り返る」
  並びに 「2002年度道後湯築城跡を守る県民の会 総会」
 先月、道後公園「湯築城跡」がオープンし、国史跡指定の申請も出されるなど、私たちの会が求めてきた目標が実現しつつあります。
この成果を踏まえてシンポジウムと今年度の総会を開きます。調査研究と運動の歩みを振り返り、本会の今後のあり方を考えます。ご参集ください。

シンポジウム
 日 時:5月26日(日)  午後1時〜3時
 場 所:愛媛県美術館講堂
 テーマ:「12年の歩みを振り返る」
  (1) 湯築城跡の調査研究の歩み 川岡 勉氏
  (2) 湯築城跡の保存運動の歩み 島津豊幸氏
 コーディネータ:西尾和美氏
 資料代:500円

総会
 日 時:5月26日(日)  午後3時〜5時
 場 所:愛媛県美術館講堂

懇親会 
 日 時:総会終了後、午後6時〜
 場 所:市民会館一階食堂
 会 費:3000円
(出欠のご意向を5月20日までにご連絡下さい)

問い合わせ先
 道後湯築城跡を守る県民の会
  松山市文京町3 愛媛大学教育学部 川岡研究室気付(089-927-9409)
 又は 089-951-2669(島津方)
 


全国水軍サミット・船引き合戦(下記のように一部変更となりました)
 日  時:4月29日(河野通信ゆかりの、しめ縄はりかえの当日)

 第2回 全国水軍サミット
  開始時刻:午前10時より
  場  所:市民会館集会室
  テーマ :「水軍は何を遺したか」
 水軍衆の海上パレード
  時  刻:午後1時15分〜1時45分
  場  所:市民会館〜フジ前〜北条港〜明星川
 水軍踊り :
  時  刻:午後1時45分〜2時05分
  場  所:明星川にて
 船引き合戦:
  時  刻:水軍踊りに引き続き「市民船引き合戦」「全国水軍船引き大合戦」


道後公園「湯築城跡観覧会
 日  時 平成14年4月12日(金) 13時より
 場  所 道後公園「湯築城跡」
 集合場所 「湯築城跡」搦め手門(電停・道後公園前すぐ横の入り口)を入った所
 「守る会」会員の皆さんへ(緊急なお知ら せ)
 すでに新聞などでご存知でしょうが、私たちがその保存復元に提言してまいりました河野氏遺跡「湯築城跡」が、一部復元整備されてこの4月12日に一般公 開されることになり、更に県は同城跡を国史跡として指定するよう文化庁に申請した旨が報じられました。
 12日は午前中、開園に当たっての神事と開園式が行われ、本会の代表一名が招待され出席いたしますが、午後1時からの一般公開に際して、私たち会員一同 が一番乗りとして観覧に参加してはどうでしょうか。
 十年余にわたる私たちの運動の成果がどのような形に作られているのか、一同で語り合いながら見学したいと思います。
 ご希望の会員は4月12日午後0時50分に「湯築城跡」搦め手門(電停・道後公園前直ぐ横の入り口)を入った所にお集まり下さい。
道後湯築城を守る会代表委員

歴史講座【中世伊予の歴史と湯築城】 第4回「戦国時代の河野氏と伊予」
 会 場 愛媛県美術館
 日 時 平成14年4月28日(日) 13:00〜  受付開始 12:30
 講 師 寺川仁氏
 資料代 ¥500

道後公園「湯築城跡」オープン
開園式
 会 場 道後公園西口
 日 時 平成14年4月12日(金) 10:00〜

オープン 平成14年4月12日(金) 13:00〜


歴史講座【中世伊予の歴史と湯築城】 第3回「室町時代の河野氏と伊予」
 会 場 愛媛県美術館
 日 時 平成14年3月24日(日) 13:00〜  受付開始 12:30
 講 師 川岡勉氏(愛媛大学教授)
 資料代 ¥500

歴史講座【中世伊予の歴史と湯築城】 第2回「鎌倉時代の河野氏と伊予」
 会 場 子規記念博物館 4F講堂
 日 時 平成14年2月24日(日) 13:00〜  受付開始 12:30
 講 師 久葉裕可氏(広瀬歴史館)
 資料代 ¥500
 お願い 当日は日曜日で観光客も多いと思われますので、子規博から同博物館の駐車場の利用は控えて欲しいとの要望が出されておりま す。従いまして極力公共交通機関を利用してご来場下さいますよう、お願いします。
 
     子規博の会場を利用する場合、会場内部の机等の設営および終了後の後片付けは利用者側で行なうことになっております。これ につきましてご協力頂ける方を募集いたします。ご協力下さる方は下記にメールしてください。
       yuduki@dougo.shikoku.ne.jp
 備 考 第3〜5回、8〜10回の会場は県美術館の予定。第6〜7回は未定(市民会館を予定)。詳細は本コーナーでお知ら せします。

道後湯築城跡を守る県民の会主催歴史講座【中世伊予の歴史と湯築城】
 詳細はこちらをご覧下さ い。

【「蒙古襲来と河野通有」展】
 会   場 北条市ふるさと館
 日   時 平成13年12月23日(日) まで  8:30〜17:00
        月曜日と祝日翌日は休み
 内   容 竹田覚館長が弘安の役で活躍した河野通有の史跡や資料を調査し、それを約60枚のパネル写真で展示。
 問い合わせ先:089-993-3266

愛媛県教委文化財保護課主催【道後公園(湯築城跡)ボランティアガイド募集】
 愛媛県教育委員会は、平成14年度春、開園予定の道後公園で中世の貴重な遺跡「湯築城跡」を紹介するボランテァガイドを募集しま す。

募集の内容
道後公園来園者に対する案内や説明、道後公園内で行われる行事などへの協力をお願いできる、次のような方を30名程度募集します。
 18才以上で健康な方。
 文化財に関心があり、ボランティアとして強力できる方。
 松山市及びその周辺にお住まいで、毎週1回(4時間程度、平日、土、日曜日を通じて来園者に対する案内や説明などに従事できる方。
 平成14年1月から開講予定の「道後公園(湯築城跡)ボランティアガイド養成講座を受講できる方。(講座を終了した方をボランティアガイドとして登録し ます。)

応募方法
 官製ハガキ、FAX、又はメールで、郵便番号、住所、名前、年齢、職業、電話番号をお知らせ下さい。締め切りは、12月7日(金)です。

応募先・問い合わせ先
 〒790-8570 松山市一番町4-4-2 愛媛県教育委員会文化スポーツ部文化財保護課
 TEL/FAX 089-934-3229
 e-mail bunkazaihogo@prif.ehime.jp

※応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。なお、抽選の結果は応募全員の方に12月20日頃までにお知らせします。

その他
 道後公園には無料の駐車場はありませんので、ご了承下さい。
 

≪以上文化財尾後課の募集案内より抜粋。 講座の詳細は省略したが、会 報ゆづき21号で紹介したカリキュラムを一部修正した内容となっている。≫

(注)この講座は道後湯築城跡を守る県民の会が予定している歴史講座とは別で、それについては別途ご案内します。

【河野氏関係交流会】
 会   場 北条市ふるさと館
 日   時 平成13年7月29日(日) 12:30〜16:30
 内   容 ・河野氏史跡写真展
        ・五神太鼓
        ・講演
          講師:今井一行(大洲市史談会 副会長)
          題目:「大洲地方の河野族」
 問い合わせ先:089-993-3266

【第18回全国城郭研究者セミナー】
シンポジウムのテーマ:「本拠における城郭態勢」
 地域ごとの本拠を再検討し、その周辺で展開される城郭体制を見直す。
開催要項
 開催日時 平成13年8月4日(土)・5日(日)・6日(月)
 会   場 セミナー(4・5日):高知大学 共通教育棟2号館
        見学会:(6日):朝倉城跡・高知城跡
        懇親会:(4日午後6時30分):高地会館
 宿泊場所 高知市内のホテル(別途案内)
 会   費 参加費   5j000円(レジュメ代・他)
        懇親会費 6000円
        昼食    弁当代1000円(5日の昼食) (4日は大学生協食堂が利用できます)
 申し込み  7月24日まで  申し込み未方法等の詳細は下記にお問い合わせ下さい。
 問い合わせ先 〒780-8520 高知市曙町2丁目5番1号  高知大学教育学部 市村高男  TEL:088-844- 8468
          または
           高知県文化財団埋蔵文化財センター  松田直則  TEL:088-864-0671

【宮窪町水軍レース】
 日時      :7月8日(日) 午前8時30分から
 参加申し込み期日:6月22日(金)まで
 問い合わせ先  :水軍レース実行委員会事務局 TEL 0897-86-2500 FAX 0897-86- 3828 
 E-mail     :miyakubo@dokidoki.ne.jp
 参照      :http: //www.islands.ne.jp/miyakubo/event/race/index.html でもご覧頂けます。
宮窪町の水軍レースの前夜祭
 日時         :7月7日(土)
 村上水軍の海の珍味と、水軍の銘酒が堪能できます。
 参照         :談話室ゆづき No894、896

【歴史文化博物館の河野氏に関する歴史講座】のご案内
6月24日(日) 13:30〜
 演題 「北条時宗」の時代の伊予
 講師 久葉 裕可氏(新居浜市立広瀬歴史記念館)
 内容 大河ドラマ「北条時宗」の時代、伊予は、そして河野氏はどのような状況だったのでしょうか。弘安の役に参加した河野通有の活動を中心に紹介しま す。
7月8日(日) 13:30〜
 演題 戦国期伊予武士の高野山参詣
 講師 石野 弥栄氏(歴史文化博物館学芸課長)
 内容 河野氏をはじめとする伊予武士は、戦国期に盛んに高野山に詣でました。高野山に宛てられた伊予武士の書状を読み解くと、新しい戦国期の地域像が見 えてきます。

 申し込み、及びお問い合わせは、歴史文化博物館(0894-62-6222)まで。


【道後湯築城跡を守る県民の会 2001年度総会・記念講演会】
 地震により会場がしよう不能となったため延期しておりました「総会・記念講演会」を下記により開催いたしま す。

記念講演会
 ・会場  愛媛県総合社会福祉会館 研修室(松山市持田3丁目8−15 TEL:089−921−5070)
        伊予鉄市内電車「南町(県民文化会館前)」下車、南へ徒歩3分。(参考地図
 ・日時  4月21日(土) 13時  開会
 ・講師  藤田達生氏(三重大学助教授)
 ・題名  「藤堂高虎と伊予 ―大坂包囲網との関係から―」
 ・資料代 500円

道後湯築城跡を守る県民の会平成13年度総会
 ・会場  上に同じ
 ・日時  同日 15時30分〜
 ・議題  活動報告・会計報告・監査報告・運動方針・役員選出

懇親会
  今現在会場が確保できておりません。開催可能となりましたら当日会場にてご案内致します。
 ・会費  3000円

講師プロフィール
  藤田達生(ふじた たつお)
   1958年 愛媛県新居浜市生まれ
   愛媛大学教育学部卒業、神戸大学大学院博士課程修了、学術博士(神戸大学)
   現在、三重大学教育学部助教授
   『日本中・近世移行期の地域構造』(校倉書房、2000年)、『戦国・織豊期城郭論』(和泉書院、2000年)ほか、著書・論文多数

備考
講演会は一般公開ですので、会員以外の方も奮ってご参加下さい。 
・総会は会員のみ、懇親会は有志。
・当日入会の受け付けも致します。大勢の方のご入会を希望します。 

・お問い合わせは下記へお願いします。 
    〒790−8577  松山市文京町3 
    愛媛大学教育学部 川岡研究室気付  「道後湯築城跡を守る県民の会」 
      TEL 089−927−9409 または 089−951−2669(島津方)
 または、こちらへメールをお送り下さ い。


緊急連絡 【道後湯築城跡を守 る県民の会 2001年度総会・記念講演会】延期
 3月24日午後3時過ぎに半世紀ぶりに大地震が松山を襲いました。その結果、下記の総会・記念講演会の会場である松山市民会館が被 害を浮け、今日現在復旧の予定は不明です。そのため、31日の総会および記念講演会開催は不能と判断され、日を変えて開催することと致します。
 新たな会場および日程については改めてご案内致します。
【道後湯築城跡を守る県民の会】

【道後湯築城跡を守る県民の会 2001年度総会・記念講演会】
記念講演会
 ・会場  松山市民会館 第3会議室(松山市堀之内)
 ・日時  3月31日(土) 13時  開会

 ・講師  藤田達生氏(三重大学助教授)
 ・題名  「藤堂高虎と伊予―大坂包囲網との関係から―」
 ・資料代 500円

道後湯築城跡を守る県民の会平成13年度総会
 ・会場  上に同じ
 ・日時  同日 15時〜17時
 ・議題  活動報告・会計報告・監査報告・運動方針・役員選出

懇親会
 ・場所  同上
 ・日時  同日 17:30〜
 ・会費  3000円

講師プロフィール
  藤田達生(ふじた たつお)
   1958年 愛媛県新居浜市生まれ
   愛媛大学教育学部卒業、神戸大学大学院博士課程修了、学術博士(神戸大学)
   現在、三重大学教育学部助教授
   『日本中・近世移行期の地域構造』(校倉書房、2000年)、『戦国・織豊期城郭論』(和泉書院、2000年)ほか、著書・論文多数

備考
講演会は一般公開ですので、会員以外の方も奮ってご参加下さい。
・総会は会員のみ、懇親会は有志。
・当日入会の受け付けも致します。大勢の方のご入会を希望します。 

・お問い合わせは下記へお願いします。 
    〒790−8577  松山市文京町3 
    愛媛大学教育学部 川岡研究室気付  「道後湯築城跡を守る県民の会」 
      TEL 089−927−9409 
 または、こちらへメールをお送り下さ い。


【湯築城跡(道後公園)に復元する武家屋敷建築途中状況見学会】
道後公園整備事業においては礎石建物遺構に基づく武家屋敷2棟が立体復元され、現在柱組工事などが進められています。この復 元武家屋敷の完成後では見られない建築途中の状況をご覧いただく主旨で、下記要領で現地見学が実施されます。貴重な機会ですので是非ご覧下さい。

[日 時] 2月3日(土)10:00〜12:00 (11:30までにはご入場下さい)
[場 所] 道後公園(電停前公園西口付近集合)
[その他] 小学生以下の児童は保護者同伴でお願いします。
     駐車場はありませんので公共交通機関をご利用下さい。
(以上、愛媛県土木部道路都市局都市整備課の案内に基づく。)


【第3回NPO/市民活動意識啓発研修会】
[日 時] 平成12年12月23日(月) 午後6時〜8時
[場 所] えひめ市民活動ネットワークサロン 中会議室
[講 師] 半田雅典氏(高知県NPOセンター専門員)
[演 題] NPOサポートセンターのあり方・役割 〜高知県の現状から〜」
[定 員] 30名(先着順 満員となり次第締切り)
[参加費] 無料
[締切り] 10月21日
《問い合わせ・申込先TEL:089-925-1114  E−mail:nposaron@aurora.ocn.ne.jp》

【道後湯築城跡を守る県民の会 ワーキンググループ情報交換会】
[議題]
  (1)中世石手川に関連する水路談義
  (2)渡部さん撮影のビデオ上映
  (3)懇談
[日時] 8月26日(土) 14:00〜17:00[
[場所] えひめ市民活動ネットワークサロン (地図参照
[参加資格] 特に無し。会員以外の方も可。
[参加申込] 談話室ゆづきに投稿して下さい。
[会費] 無し
[主催] 道後湯築城跡を守る県民の会 WG有志

【日本貿易陶磁研究集会 四国大会】
[テーマ] 城館出土の貿易陶磁器 −織豊前夜の西国大名と貿易−
[ねらい] 1.四国・中国・九州の瀬戸内沿岸の中世後期(戦国期)の守護・戦国大名の城館、国人クラスの城館、その他の城、集落等の出 土状況の把握。
2.上記、出土状況の比較を通して見える共通点と相違点について、その背景にあるものを以下の視点で追求する。
 1.遺跡の性格
 2.陶磁器の時期的ピーク
 3.陶磁器のランク
 4.地域性
 5.領国支配や貿易に対する政策
[日 程] 2000年6月17日(土)・18日(日)
[会 場] 松山市子規記念博物館
[内 容] 6月17日(土)
見学会 湯築城を案内               10:00〜11:00
受 付                      12:00〜13:00
開会挨拶・事務連絡等               13:00〜13:30
基調講演
  瀬戸内の流通(特に戦国期を中心として)仮題  13:30〜14:00
    愛媛県総合教育センター  山内 譲
報 告                      14:30〜16:50
  愛媛県 湯築城跡・見近島城跡   柴田 圭子
      河後森城跡・等妙寺    石岡 ひとみ
  高知県 岡豊城跡・姫野々城跡ほか 吉成 承三
  徳島県 勝瑞城ほか        重見 高博
懇親会                      18:00〜20:00

6月18日(日)
受 付                       9:00〜 9:30
報 告                       9:30〜11:00
  香川県 雨霧城・雨滝城ほか    陶山 仁美
  大分県 大友館跡ほか       塩地 潤一
  山口県 大内館ほか        古賀 信幸
資料見学                     11:00〜
討 論                      13:00〜15:00
主 催  日本貿易陶磁研究会
共 済  日本中世土器研究会 四国中世土器研究会
後 援  愛媛県 愛媛県教育委員会 松山市 松山市教育委員会 愛媛新聞社
貿易陶磁研究集会 四国大会 参 加申込書(別掲)
※参加料(発表資料代・貿易陶磁研究No20を含む)は 5,000 円です。
※懇親会は 5,000 円程度を予定しています。
※申込締切りは6月2日ですが、できるだけ早く申し込んで下さい。
※同じ所属の方は、纏めて申し込んで下さい。

参加希望の方は、上記申込書に記入して郵便かFAXで送って下さい。
送付先
  780ー0857 松山市道後公園
   愛媛県埋蔵文化財調査センター 道後事務所
     FAX : 089-935-4161(電話兼用)


【一遍上人生誕会法要】
一遍の幼名は松寿丸、その生誕は旧暦2月15日、これを新暦にして、3月15日に、一遍会では生誕会法要を行っています。今年も例年 どおり、御誕生寺・宝厳寺で下記のとおり開催しますので、お誘い合わせのうえ、多数ご参会下さい。

日 時 (平成12年)3月15日(水)午後1時。
場 所 道後湯月町 宝厳寺
内 容 ◎一遍上人(第762回)生誕会法要
       長岡隆祥 師(宝厳寺)
       長岡義尚 師(願成寺)
   ◎記念講演
     「一遍上人のこころ」               
          足助威男 氏(一遍会)
   ◎ 松寿丸像 「湯あみ」 (第6回) 行事。
   (本堂前)
松山市道後湯月町5 宝厳寺内 一 遍 会
              代 表 浦 屋  薫


【道後湯築城搦め手門跡現地説明会】
 場所:湯築城搦め手門跡
    (道後公園西口・市内電車公園前下車直ぐ前)
 日時:3月11日(土) 10:00〜16:00
      12日(日) 10:00〜15:00
場所が狭く、一度に大勢を収容するスペースがないので、参加者が分散するよう説明の時間を長く取り、随時説明を行なうそうです。

【道後湯築城跡を守る県民の会 記念講演会 及び 総会】
 記念講演会
  場  所:愛媛県共済会館4F 瑞鳳の間
  日  時:平成12年4月2日(日)
   開 場:13:00
   講 演:13:30〜15:30 
  題  名:「守護の城・館  −最近の調査結果から−」
  講  師:中井均氏(滋賀県米原市教育委員会)
  資料代 :300円

 道後湯築城跡を守る県民の会平成12年度総会
  場  所:同 上 
  日  時:同 日 15:30〜17:00

 懇親会
  場  所:(後 報)
  日  時:同 日 17:30〜

講演会は一般公開ですので、会員以外の方も振るってご参加下さい。 
・総会は会員のみ、懇親会は有志。
・当日入会の受け付けも致します。大勢の方のご入会を希望します。 

・お問い合わせは下記へお願いします。 
    〒790−8577  松山市文京町3 
    愛媛大学教育学部 川岡研究室気付  「道後湯築城跡を守る県民の会」 
      TEL 089−927−9409 
 または、こちらへメールをお送り下さ い。


来島清掃作業
 来島保存顕彰会は事業計画に基づき、来島村上氏の海城「来島」の清掃作業を行ないます。会員以外の方の参加も歓迎致しま す。郷土の誇るべき史跡の保存・顕彰のため、振るってご参加下さい。

 主  催:来島保存顕彰会
 日  時:11月14日(日) 12:30〜
     (12:45の船便に乗ります)
 集合場所:波止浜渡し場(駐車場有り)
 備  考:小雨決行。疑わしい場合は事務局までお問い合わせ下さい。
 連 絡 先:事務局 (Tel:0898-41-9149)


道後湯築城跡を守る県民の会10周年記念シンポジウム
  「伊予の中世城郭」 -「しまなみの」海城からの山城まで−
日 時:12月5日(日) 13:00〜17:00
場 所:松山市市民会館小ホール
        松山市堀ノ内 市内電車 南堀端下車すぐ
        TEL:089-931-8181
参加資格:特になし。会員以外の方の参加を歓迎します。
報告者:
 西尾和美氏(松山東雲女子大学)
   :『道後湯築城権力と毛利氏・長宗我部氏』
 松田直則氏(高知県埋蔵文化財調査センター)
   :『四国中南部の中世城郭について』
            一条氏と西園寺氏の動向
 大成経凡氏(来島保存・顕彰会会員)
   :『海城の保存と地域づくり』      
          青年からみた来島保存顕彰
資料代:300円
その他:当日関連図書の販売も致します。
主 催:道後湯築城跡を守る県民の会
連絡先:事務局(愛媛大学教育学部川岡研究室内)
電 話:089-927-9409
E-mail:yudukid@gfi-net.co.jp

道後の秋祭り
日時:10月5日〜7日
    5日      宵宮
    7日5時30分 宮出し 伊佐爾波神社 5台  湯神社 3台
            引き続き神輿2台ずつの鉢合わせ
場所:伊予鉄道後温泉駅前広場

シンポジウム「河野氏と私たち」
日時:7月31日(土)
場所:北条市立ふるさと館
「河野氏と湯築城」の基調提案を聞いて、発掘担当者から出士遺物を通じての河野氏の理解を深める。
意見発表をとおして市外参加者との交流をはかる。

予定
12:30 受付・河野氏の史跡の写真展
13:00 水軍太鼓
13:20 開会行事
13:50 シンポジュウム
 テーマ :「河野氏と私たち」
 基調提案:「中世の河野氏」  講師山内譲先生
 意見発表:「湯築城発掘調査から見た河野氏」 柴田圭子氏
      「三島神社と河野通忠」三嶋侃士氏 (臼杵市)
15:55アトラクション(郷士芸能)
 伊予万歳
16:20閉会行事


「来島保存顕彰会設立総会」
日時:7月29日(木) 午後1時30分〜
場所:波止浜公民館2階大会議室(Tel:0898-41-9012)

記念講演:山内譲氏

会員募集を行なっています。問い合わせ先は下記。
 越智郡波方町大字波方甲1394−8
       村瀬 牧男(Tel:0898-41-9149)

会場の波止浜公民館は駐車場に限りがあります。当日はご好意により借用の波止浜興産自動車教習所の国道向かい側の空き地をご利 用下さい。


【しまなみ海道開通記念シンポジウム「海の覇者・村上水軍の栄光」】
日時:7月10日(土)午後1時〜4時半
場所:宮窪町石文化運動公園(石文化伝承館)
内容:創作吟詠「瀬戸内の覇者・能島掃部頭武吉」
    基調講演「村上水軍の栄光」佐藤和夫氏
    スライド上映「海の大名・村上水軍の実像」
    パネルディスカッション
      パネリスト:   香川元太郎氏(歴史復元画家)
               福川一徳氏(法政大学講師)
               森本繁氏(実証歴史作家)
               矢野久志氏(宮窪町観光協会会長)
      コーディネーター:佐藤和夫氏(軍事史学会理事)

入場:無料/ただし整理券が必要。
申し込み:電話、FAX、ハガキで受付、後日整理券を郵送。
申込先:愛媛県松山市竹原町1-5-25 〒790-8529
    あいテレビ 水軍シンポジウム事務局
    TEL:089-921-2192(土・日休み)
    FAX:089-921-5411
主催:愛媛県しまなみ海道'99イベント委員会



【水軍資料展 伊予水軍物語】
期間:7月10日(土)〜8月29日(日)
時間:午前9時〜午後5時

第一会場:宮窪町特設会場
  展示物:伊予水軍の歴史復元画
      水軍の石彫・海のもののふ像
      水軍船模型4隻(小早・関船、安宅船)
  入場:無料

第二会場:能島村上水軍資料館
  展示物:朝鮮戦役海戦図屏風(特別展示)
      能島村上水軍資料館通常展示物
  入場:大人200円・小人100円

主催:愛媛県しまなみ海道'99イベント委員会(TEL:0898-33-8066)
   宮窪町
共催:JAバンクえひめ
協賛:あいテレビ


【道後ぶらぶら 湯けむりワイド】
 南海放送ラジオ 6月26日(土) 正午〜14時 愛媛・南海放送と広島・中国放送が共同制作。

 これまで余り語られることのなかった道後地区の隠れた文化資産や、街並み、魅力等を紹介しながら、現場中継を交えて、河野氏 の居城だった湯築城の歴史散歩を行なう。

 出演者:川岡 勉氏(愛媛大学教授)
     犬伏武彦氏(松山工業高校教諭)
     竹田 覚氏(北条市ふるさと館館長)
 ゲスト:麻生圭子氏(エッセイスト)
 スタッフ:田中和彦AN(司会)、キャピイ、
 コーディネート:木城香代氏

放送は part1(12:00〜13:00) と part2(13:00〜14:00) からなり、part1 は南海放送(RNB)のみ、part2 は中国放送(RCC)にもネット。

part1,part2 とも、放生園の放送席と道後の街並み散策及び湯築城跡の現場中継の、三元中継生放送で行われる。
放送席には川岡氏、竹田氏が控え、道後の街並み散策は犬伏氏をメインに、木城氏、麻生氏が聞き役を勤め、にきたつの道に始り、道後温 泉本館、その他を廻る。湯築城跡からはキャピイがレポートする。
最後に、これからの道後についての提言で締め括る予定。

なお、今回の放送に関する感想やご意見は、談話室ゆづきでお待ちしております。 

緊急!!
 雨天のため、放送席は放生園から何回放送第一スタジオに変更されました。(6/26 9:25)


【オープンセミナー インターネットと伝統文化】
 講師  川本征矢(俳句雑誌水煙同人・一遍会会員) 

 インターネット指導 高橋信之(愛媛大学名誉教授)・鳩崎良一(GFiネット専務) 

 日時  6月16日(水) 午後1:30 

 場所  愛媛産業情報センター 1F 
      (愛媛県松山市久米窪田町487-2) 

 詳細は、「イン ターネット俳句センター」 をご覧下さい。


【オープンセミナー インターネットと伝統文化】
 講師  高橋信之(愛媛大学名誉教授) 
      島津豊幸(愛媛大学講師) 
      鳩崎良一(GFiネット専務) 

 日時  5月12日(水) 午後1:30 

 場所  愛媛産業情報センター 1F 
      (愛媛県松山市久米窪田町487-2)

 詳細は、「インターネット俳句セン ター」 をご覧下さい。


【重信史談会 講演会】
   日時:平成11年5月9日 13時30分〜 
   場所:重信町民会館2階研修室(重信中学校南側) 
   講師:沖野新一氏(埋蔵文化財調査センター) 
   演題:発掘から見た湯築城跡

【道後湯築城跡を守る県民の会 記念講演会 及び 総会】
 記念講演会
   日  時:平成11年4月4日(日) 13:00〜15:00 
   場  所:松山市市民会館小ホール 
   題  名:「湯築城跡発掘調査の成果」  講演約1時間半、あとディスカッション 
   講  師:中野良一氏(愛媛県埋蔵文化財調査センター 調査課第2係長) 
        柴田圭子氏(同 上  嘱託)          
   資料代:300円 

 道後湯築城跡を守る県民の会平成11年度総会
   講演会終了後、同じ場所で行ないます。 

・講演会は一般公開ですので、会員でなくても入場出来ます。 
・かねてから要望の強かった発掘担当者のお話を聞く機会がやっと巡って参りました。 
 講師の中野氏は道後湯築城跡の発掘調査に10年間携わって来られた方かです。 
 この機会を逃さず、振るってご参加下さい。 
・当日入会の受け付けも致します。大勢の方のご入会を希望します。 

・お問い合わせは下記へお願いします。 
    〒790−8577  松山市文京町3 
    愛媛大学教育学部 川岡研究室気付  「道後湯築城跡を守る県民の会」 
      TEL 089−927−9409 
 または、こちらへメールをお送り下さい。  


【湯築城跡現地説明会】
 来る2月13日(土)13:00から、湯築城跡(道後公園)の発掘現場で現地説明会が開 
かれます。なお、マスコミに対する説明は10日(水)とのこと。

【県知事候補と語ろう】
 「県知事候補と語ろう」実行委員会主催の「政策フォーラム’98えひめ」が、来る12月 
10日(木)夜7:00から9:00まで、松山市コミュニティーセンター キャメリアホールで開 
催される。 
 「道後湯築城跡を守る県民の会」においても各候補者への質問状を「県知事候補者と 
語ろう」実行委員会に提出した。 本件は愛媛新聞(11月30日)3面にも報道されている。 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 

【質 問 内 容

 愛媛における市民社会確立のために、御奮闘のほど感服するとともに日本の21世紀 
に向けて頼もしく思います。大いに期待いたします。 
 ところで、当日の質問として、「道後湯築城跡復元保存」の問題に関して、次の項 
目に回答頂きたい。 

  (1)発掘調査の途中である現場を一般公開するつもりはないか。 
              というのは、「現地説明会」に参加した限り、十分な説明を行えば、 
      見学者に中世遺跡としての知識と感銘を与えることは可能であり、歴史
      を体現することができるのである。この点は、佐賀県吉野ケ里遺跡では 
      数年前から実行しており、観光資源としての役割を果している。(道後 
      商店街振興組合・道後温泉旅館協同組合・道後地域住民はとくにそれを 
      望んでいる。) 

  (2)現在土木部の管理下にあるが、いつの段階で、文化財として教育委員会の管 
              理に移すのか。
             今計画している復元計画が完成してから考えたのでは遅いのではない 
      か。 
              復元して保存すれば事足りるというものではない。生きた歴史学習の 
      教材として、児童生徒に活用されてこそ意味があるのであり、さらに、 
      生涯学習の場として、成人教育の教材として活かされてこそ県費・国費 
      等を投入して復元される意味があるのであり、その構想は今から準備し 
      ても早すぎるということはない。そのためには、なるべく早く教育委員 
      会へ移管すべきであると思うが、どうか。 

    (3)完成後の維持運営機構の構想に当たって、直接民間の意見を取りいれる姿勢 
              を持つかどうか。 
              たとえば、現在までおよそ10年近く同遺跡の保存復元を提唱し、毎年 
            シンポジュウムを主催するなど活動続けてきた「道後湯築城跡を守る県 
      民会」などの意見を反映させるような行政措置を取るのかどうか。 

    (4)最後に、今後研究機関を設立するかどうか。
              同遺跡は日本中世を語るには不可欠の遺跡である。ただ出土品の展示 
            するだけの管理棟の設置では遺跡の価値は半減するのである。そのため 
      には、一日も早く、文化庁に国の史跡指定を申請し、発掘調査にあたっ 
      た埋蔵文化財センターから、専門家としての意見を聞き、中世城郭研究
      機関設立の準備を進めるべきであると考えるが、これらの点に対して、 
      どういう考えか。

以上、具体的に政策として構想し、誠意をもって回答されたい。

                「道後湯築城跡を守る県民の会」
                       代表委員  島津豊幸(sh291212@shikoku.ne.jp)



   「道後湯築城跡を守る県民の会」は道後湯築城跡の歴史的意義を広く理解して 
  頂くため、毎年秋に運動に関連するシンポジュームを主催していますが、本年も下 
  記の如く開催いたします。道後湯築城跡の保存と有効活用を図るためにも、多数の 
  方のご出席を賜りますようお願い申し上げます。 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

【シンポジウム・道後湯築城と戦国期社会】

 いよいよ道後公園(湯築城跡)の整備が本格化しようとしています。これま 
での調査・研究成果を振り返りながら、あらためて遺跡の価値を考えてみたい 
と思います。 
 歴史学と考古学の第一線でご活躍の方々に報告をお願いしています。会員以 
外の方もお誘いあわせの上、ふるってご参加下さい。 

    日 時:11月29日(日) 午後1時〜5時 
    会 場:松山市民会館 小ホール 
        松山市堀ノ内 電話 089-931-8181 
                市内電車 南堀端で下車すぐ 

    報告者: 
   小和田哲男氏(静岡大学)・・・・・・戦国の社会と武将たち 

   小野正敏氏(国立歴史民俗博物館)・・中世考古学の立場から 

   西尾和美氏(松山東雲女子大学)・・・戦国末期における毛利氏と伊予 

〔当日の資料代・参加費〕500円 

  主 催:道後湯築城跡を守る県民の会 
      (愛媛大学教育学部川岡研究室 電話 089-927-9409) 
 




 
 
 


inserted by FC2 system