「道後湯築城跡を守る県民の会」の歩み

道後湯築城跡保存運動の展開
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1996.04.20
総会(於えひめ共済会館)

テーマ「湯築城跡の今後の課題を探る」研究報告(問題提起)西尾和美(運営委員)

「地域の歴史と文化財保存−地域における文化財保存の意義を考える−」古谷直康(運営委員)

「“守る会”運動の分析から見えて来るもの」島津豊幸(代表委員)

「道後湯築城跡保存協会設立計画案」(討論)

討論終了後、総会・懇親会

1996.09.14
二神重則会員、インターネットホームページで「道後湯築城」を立ち上げる。

1996.10.20
シンポジウム《戦国・織豊期の城と城下町パート2》(於えひめ共済会館)

報告

@池田誠氏「・地域から見た湯築城を考える」
A松下浩氏「安土城跡の調査と整備について」

1996.11.10
関西近世考古学研究会1996年度研究大会で愛媛県埋蔵文化財調査センターの中野良一調査員が湯築城跡の発掘調査について報告。

1996.11.12
愛媛新聞報道「道後湯築城跡出上の瓦 長宗我部氏と同紋」

1996.11.23
森の国シンポジウム96「よみがえれ歴史ロマン河後森城跡」(於松野町)で湯築城跡の保存についてアピール(林俊明会員、林幸子会員、青野淑子会員

1996.12.27
愛媛新聞報道「道後公園県整備構想中世武家屋敷を復元」

1996.12.27
歴史教育者協議会第28回四国フロック研究集会(於友輪荘)で川岡勉会員が特別報告「戦国期守護河野氏と道後湯築城」

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