お 知 ら せ
 

松山ロシア兵捕虜収容所めぐり(第2回) New (1/8)

「ロ シア兵捕虜収容所の今をめぐる(第2回)」のご案内 

 日露戦争史料調査会松山部会の主催にて、「ロシア兵捕虜収容所の今をめぐる(第2回)」と題して、2005年4月の探訪時には赴くことのできなかった収 容 所の跡地について、私の引率で松山のロシア兵捕虜収容所めぐりを行います(妙圓寺、勧善社跡、妙清寺跡、木村屋敷跡、公会堂跡)。是非、ご関心のある市民 のかたがたにもご一緒いただき、ご感想やご意見をいただきながら、収容所として使われた寺院等の跡地を訪れ、百年前のマツヤマにあった捕虜のくらしに思い を馳せたいと思っております。
 
日時:2007年1月14日(日曜)の午前10時から11時30分
集合: 伊予鉄道 大手町駅 改札口 10時00分

 今回訪れる5つの収容所跡地の多くは、旧萱町通と旧出淵町通ぞいで、5箇所すべてが大手町駅から半径500bの範囲内にあり、実際に歩く距離は約2qほ どです。

お申込先:立命館大学 政策科学部 宮脇昇
        〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
        メールアドレス:miyawaki@sps.ritsumei.ac.jp
        電話/fax :075-466-3098

第1回シンポジウム「河野氏と湯築城をとりまく諸問題」 Update (1/8)
 
シンポジウム「河野氏と湯築城をとりまく諸問題」のご案内   伊予の遺跡と中 世史研究会
 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 この度、シンポジウム「河野氏と湯築城をとりまく諸問題」を開催する運びとなりましたので、 ご案内いたします。
愛媛県においては、湯築城跡の発掘調査が契機となり、河野氏と湯築城について、文献史学と考古 学を中心として、様々な方法、角度から研究され、ここ十数年で多くの研究成果が蓄積されてきました。また、県内各地域においても中世遺跡の発掘調査が実施 され、文献研究と密接に関わりながら進展し、個々の地域や特定の遺跡に関る研究は、それぞれ独自に発展をとげています。
 結果的に、各地域の遺跡とそれに関る文献研究は個別に深まりましたが、それらは伊予(あるい は、瀬戸内、四国)という地域の歴史でもあり、互いに無関係ではありえません。また、研究の深まりにともなって新たな課題が山積している状況にあるように も思われます。   
この現状に対して、研究分野や地域の枠を超えて課題を共有していくことで、研究を深化させるこ とができるものも存在しているのではないかと考え、文献史学と考古学の研究者によって、遺跡を媒介として伊予の中世史について共通の課題を設定し、互いの 方法を持ち寄って研究、交流し、総合的に伊予の中世史を論じていく会として「伊予の遺跡と中世史研究会」を発足いたしました。
 今回、その第1回目のシンポジウム「河野氏と湯築城をとりまく諸問題」を開催いたしますの で、ご参加いただけますよう、ご案内いたします。 
日   時:2007年1月28日(日) 午前9時30分?午後4時30分
場   所:愛媛大学(松山市文京町3番) 総合情報メディアセンター メディアホール
交通機関:松山駅・松山市駅から
         伊予鉄市内電車1・2番(環状線)「赤十字病院前」下車徒歩2分  
         伊予鉄バス都心環状東西線「愛媛大学前」下車
 
参加費 :資料代として500円程度
 
《 内   容 》
 
 9:30?  開会あいさつ
 9:35?  主旨説明「会の主旨および河野氏と湯築城に関る研究史と課題」
10:00?  川岡 勉「河野氏権力の変遷と戦国領主層1」
10:40?  西尾和美「河野氏権力の変遷と戦国領主層2」
11:20?  柴田 圭子「湯築城跡における段階変遷と年代観再考」
12:00? (休憩)
13:00?  中野良一「湯築城出土瓦の研究視点」
13:40?  松村さを里「遺跡からみた湯築城下―道後町遺跡の調査から―」
14:20? (休憩)
14:30?  討論
16:30     閉会
 
参加の申し込み並びに問い合わせ:
  氏名、連絡先、懇親会参加の有無を明記の上、
  2007年1月10日までに
     Eメール sw02emaib@yahoo.co.jp または、
     ファックス 089-923-4382
  にて、中野良一 まで お願いいたします。 
地図:こちらを参照して下さい。 (追加)
なお、前日1月27日(土)午後1時? (財)愛媛県埋蔵文化財調査センターにおいて、湯築城跡、道後町遺跡の出土資料の見 学会を開催いたします。
27日(土)夜、懇親会も準備いたします。ぜひご参加ください。
詳細は未定で、明確になり次第お知らせする予定ですが、それまでは上記問い合わせ先にお尋ね下さい。

*財団法人愛媛県埋蔵文化財調査センター*
  住所・電話・FAX番号
    郵便番号791-8025
    愛媛県松山市衣山四丁目68番地1
    tel 089-911-0502
    fax 089-911-0508
 公式サイト:http://pc2.ehimemaibun-unet.ocn.ne.jp/



美濃源氏フォーラムin四国 伊予−土岐氏と河野氏の歴史懇談会交流会 New (7/21)


日 時:平成18年8月19日(土) 受付   15時〜15時30分
                     懇談会 15時30分〜18時
場  所:松山市道後公民館(道後公園駅下車1分) 松山市道後町1−5−31
内  容:第1部 歴史懇談会 土岐市と河野氏の繋がりを中心に
      第2部 参加者の意見交流と質疑応答
会  費:500円(資料代・会場費・通信費他)

交流会:希望者により会費6300円(税込・フリードリンク)で行いますので希望者は同様にお申込ください。
日  時:18時30分〜20時30分 道後山の手ホテル

締  切:8月7日
申込先:美濃源氏フォーラム事務局運営幹事 澤源
     eメールアドレス:bureyko@basil.ocn.ne.jp 



文化財フォーラム愛媛 2006年度総会と講演


講    演
  会   場:松山市市民会館 1階 第一会議室
  日   時:5月28日(日) 午後1時30分〜2時30分
  講   師:白方 勝 先生
  演   題:松平定静と十六日桜
  参加資格:文化財フォーラム愛媛の会員

総 会 (講演会に引き続いて開催)
  会   場:同上
  
日   時:午後2時45分〜

問い合わせ先:文化財フォーラム愛媛事務局  Tel : 089-951-4449



湯 築城が「日本100名城」に選ばれる


 日本城郭協会は13日「日本100名城」を発表した。世界遺産の姫路 城(兵庫県)から、弥生時代の吉野ヶ里遺跡(佐賀県)や近世の五稜郭(北海道)まで、時代と地域を代表する多彩な「城」を集めた。「100名城」は(1) 優れた文化財、(2)著名な歴史の舞台、(3)時代や地域の代表などを基準に、一般からの投票で集まった478城などを歴史や建築の専門家が検討した。有 名でも史実通りに復元されていないとして選ばれなかった城もある。
 その中で湯築城が選ばれたのは、長年にわたって発掘調査を進め、遺稿を保存すると共に、遺稿に忠実に復元を行い、学術的・暦史的価値を整えつつある史跡 であることが評価されたのであろう。
 今回の評価は、湯築城が古の歴史を今に残し、未来に其の歴史を語り継ぐ、全国民の財産であることが認められたことを意味する。


企 画展講座
テーマ 河 野通信の栄光と挫折
日 時
場 所
講 師
主 催
平成17年12月11日(日) 午後1時30分〜3時
愛媛県美術館講堂(先着120名)
石野弥栄氏(愛媛県歴史文化博物館学芸課長)
愛媛県教育委員会・(財)愛媛県埋蔵文化財調査センター


湯 築城跡資料館企画展

テーマ 河 野通信 −源平争乱を生き抜いた武者−
    河野氏が湯築城に本拠を移す前の歴史について、源平の合戦で活躍した河野通信に関する
    古文書の研究成果や河野氏の出身地である旧北条市内等の発掘調査成果を中心として、
    中世前期の河野氏の動向を、出土品や写真・解説パネルを用いて展示する。
    併せて、企画展のテーマに即した講座を開催し、一層の理解を深める。
時  期
会  場
入 館 料

平成17年11月1日(火)〜平成18年2月28日(日)
湯築城跡復元区域 武家屋敷2
無料


築 城跡シンポジウム

テーマ 中世城館の新しいすがたを求めて −−能島城跡・河後 森城跡・湯築城跡−−
  このシンポジウムは、日本の中世城館の変遷や地域的な特徴への理解を深め、県内の国史跡である能島城跡、河後森城跡、湯築城跡の特色を比較検討するこ とによって、城を新しい視点で見直そうとするものです。
日  時
会  場
平成16年11月 28日(日) 12時30分〜16時30分
愛媛県総合社会福祉会館  2F 多目的ホール

12:30〜12: 40 開会行事
12:40〜13:40 講演 演題:日本の中世城館  講師:戦だ嘉博(国立歴史民俗博物館助教授)
13:40〜13:50 休憩
13:50〜15:20 事例発表1 能島城の特色   発表者:中川  和(宮窪町教育委員会)
       事例発表2 河後森城の特色  発表者:高山  剛(松野町教育委員会)
       事例発表3 湯築城跡の特色  発表者:松村さを里(湯築城資料館)
15:20〜16:30 討論 パネラー 講師及び発表者
          司会進行 柴田圭子(湯築城資料館)

 参加費 
定 員 
 申込方法
 申込先 
 主  催 
無料
300名
ハガキ、電話、ファックス、メールにて参加人数、氏名(代表者)、連絡先をお知らせ下さい。
湯築城資料館 電話:089-941-1480
愛媛県教育委員会・財団法人愛媛県埋蔵文化財調査センター


文 化財フォーラム愛媛 秋の講演会
【講演会】
  会  場:愛媛県美術館講堂 Tel : 089-932-0010
  日  時:12月4日(土) 午後2時〜4時 (受付開 始:午後1時30分)
  演  題:戦国時代の西瀬戸地域と河野氏
  講  師:川岡勉氏(愛媛大学教授)
  参加資格:無し (会員・非会員を問いません)
  参加費 :無料
        但し、講演資料ご入用の方は資料代として300円をご負担願います。

  備  考:県美術館には駐車場はありません。なるべく公共交通機関をご利用下さ い。
           −−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−
【懇親会】
  講演会に引き続き、懇親会を行いま す。会員以外の参加も歓迎します。
  場  所:第一ホテル
  会  費:4000円 (訂正 11/29)

【申し込み】
  
講演会は申し込み不要。
  懇親会は会場準備の都合がありますので、11月30日までにメールまたは電話で事務局にお申し込み下さい。



湯 築城を探検して「湯築城の歩き方」ガイドブックを作ろう
クイズや体験をしながら楽しく学べるよ!
1.昔の遊び ・すごろく ・羽子板
2.昔の道具 ・石臼で粉引き ・天秤棒で荷物運び ・昔の鉋「ヤリガンナ」で木を削る職人さんを居よう
3.昔の衣裳 ・着物  ・鎧兜   どちらか着用できるよ
 日  時:7月24日(土)・25日(日) 両日とも 午後1時〜4時
 場  所:湯築城資料館
 主  催:愛媛県教育委員会・(財)
愛媛県埋蔵文化財調 査センター
 費  用:無料
 対  象:小学5・6年生とその保護者
 募集人員:両日ともそれぞれ親子20組40名
 受  付:7月1日から受付開始。 定員になり次第締め切り。
 申し込み:参加日と親子氏名、学校、学年、連絡先をFAX、ハガキにて湯築城資料館まで
 連絡先 :〒790-0857 松山市道後公園 湯築城資料館
      電話:089-941-1480 FAX:089-941-1481


平 成16年度湯築城資料館企画展 「河野氏と海賊衆」 
    〜海賊たちの遺跡は何を物語るのか〜
 展示会場:湯築城跡 武家屋敷2
 期  間:平成16年7月6日(火)〜10月31日(日)
 休館日 :月曜日(休日の場合は翌日)
 入場料 :無料
 展示遺跡:甘崎城跡・姫内城跡・来島城跡
 
問合せ先:湯築城資料館(電話:089-941-1480)
 主  催:愛媛県教育委員会・(財)愛媛県埋蔵文化財調査 センター
 (第16回全国生涯学習フェスティバル・県民総合文化祭 協賛事業


全国水軍サミット・船ひき合戦(北条市)
全国水軍サミット
 場 所:鹿島・太田屋
 日 時:平成16年5月4日(火) 09:00〜09:40
 講演者大山祇神社宮司、愛媛県神社庁長 三島 喜徳氏
 演  題:松山藩と風早と大山祇神社
市民船ひき合戦
 場 所:風和里前海水浴場
 日 時:平成16年5月4日(火)09:00〜12:00
全国水軍船ひき大合戦
 場 所:風和里前海水浴場
 日 時:平成16年5月4日(火)12:30〜16:00
問合せ先:春の鹿島まつり実行委員会事務局
       北条市観光協会  TEL:089-992-1423


文 化財保存全国協議会第35回八王子大会の案内
趣 旨  圏央道建設より八王子城跡・高尾山を守る闘いは、牛沼の土地収用を当分停止させた画期的な判決はあったものの、2004年4月に予定される牛沼裁判判決や 今後の裏高尾の土地収用など山場にきている。また国分寺市真姿の池と武蔵国分寺遺跡に建設される大規模マンション開発が着工され、裁判闘争が進んでいる。 世界遺産平城京・平城宮跡では大和北道路から守る歴史学会・市民団体の運動は、ユネスコ世界遺産委員会パリ会議への働きかけで政府の回答が求められたが、 国土交通省のPI委員会は平城宮跡に近接するトンネル案を選ぶに至った。
 そこで多摩の現地で全国各地の文化遺産保存の運動が交流し、さらに地域の自然遺産・文化遺産を世界遺産の視点からも考えていくために、文化財保存全国協 議会八王子大会を催す。自然保護・文化遺産保護・まちづくりに関心のある皆さんの参加をよびかけます。
テーマ 地域の自然遺産と文化遺産の保存と活用 
期日 2004年6月4日(金)・5日(土)・6日 (日)
内容
第35回総会 6月4日(金) 13:〜14:
全国委員会 14:〜18:会員総会(情勢・活動・方 針・役員)  八王子労政会館第4会議室 
国分寺・八王子文化遺産見学会   6月5日(土)  8:30〜17:30 西国分寺駅集合→東山道武蔵路(古代)、国分寺真姿の池(湧水・歴史景観)、国史跡武蔵国分寺遺跡(古代)→国史跡八王子城跡(戦 国北条氏照の山城)御主殿→ケーブルカー高尾山展望台(国定公園、圏央道工事を望む)蛇滝→裏高尾ジャンクション、いのはなトンネル→浅川地下壕(近 代戦跡地下工場)・高乗寺→八王子市郷土資料館(八王子城文書・考古資料展示)→八王子駅解散。
講師 椚國男・佐々木蔵之助・今井堯ほか 
マイクロバス3台、募集定員75人。資料代・弁当・参加費予価4000円
懇親会   6月5日(土)18:30〜20:30 会 場マロウドイン八王子 宴会場、会費5000円(中華料理・飲み物) 

第35回八王子大会  6月6日(日) 9: 30〜17:00 会場 八王子労政会館ホール(八王子市明神町3-5-1 0426-45-7451 Fax0426-45-7921、JR中央線八 王子駅北口徒歩10分、京王線八王子駅徒歩5分、駐車場あり) 一般参加自由、参加費無料、資料代予価500円
午前9:30〜12:00 開会行事
基調講演「高尾山の自然はなぜ守らねばならないか」小泉武栄(東京学芸大学教授・生態学)
基調講演「多摩丘陵の自然と文化財の保存」峰岸純夫(前中央大学教授・國學院大學院講師・中世史) 
第5回和島誠一賞授賞式
昼食12:00〜13:00、ビデオ「八王子城とオオタカ」
午後13:00〜17:00
報告5本 シンポジウム
圏央道から国史跡八王子城跡とオオタカを守る運動  国史跡八王子城とオオタカを守る会(椚國男・小池清) 
武蔵国分寺・真姿の池の保存運動  名水百選真姿の池と武蔵国分寺の歴史景観を守る会(今井堯) 
世界遺産平城宮・平城京を高速道路から守る運動    平城京を守る会(小井修一) 
道後湯築城跡の保存・活用運動と愛媛まるごと博物館をめざして  文化財フォーラム愛媛(土居敬之介)
吹田操車場遺跡と明和池遺跡の保存運動  吹田操車場遺跡を考える市民の会(  )
シンポジウム
大会決議  閉会行事 
主催  文化財保存全国協議会(〒359-1141所沢市小手指町4-20-2大誠コーポラス202 Tel・Fax04-2947-0817 )
主催    文全協八王子大会実行委員会(大会実行委員長 椚國男)
共催  国史跡八王子城とオオタカを守る会    高尾浅川の自然をまもる会
    高尾山の自然をまもる市民の会     高尾山自然保護実行委員会
    虔十の会   八王子歴史教育者協議会   浅川地下壕の保存をすすめる会
    名水百選真姿の池と武蔵国分寺の歴史景観を守る会   東山道を保存する会
    伊奈石の会     東京都歴史教育者協議会
大会実行委員会事務局 米田徳治(〒193-0834八王子市東浅川町338-19 Ёax0426-63-7190 Eメール: maita161@yahoo.co.jp)
見学会・懇親会参加予約  八王子大会実行委員会へ5月14日(金)まで葉書・Faxで必ず申込みください。ホテル宿泊は下記リストにより各自で申込みく ださい。
宿泊ホテル
○マロウドイン八王子(八王子市三崎町6-11、JR駅歩3分、0426-23-7111 S6900 DS7400 T12500朝食400) 事務局・全国委員利用
京王八王子駅前ホテル(八王子市明神町2-25-4、京王駅歩2分、0426-42-9111 S4500 T8000朝食付き)
千代田ホテル(八王子市旭町4-1、JR駅歩1分、0426-24-3281、S5500 T10000)
八王子アーバンホテル(八王子市子安町1-1-8、JR駅歩1分、0426-60-7111 S6510 T10500)
八王子プラザホテル(八王子市明神町4-6-12、京王駅歩2分、0426-46-0111 S6300〜8400朝食1260)
グランスパ八王子・やすらぎの湯(八王子市中町2-1、JR駅歩3分、ナトリウム塩温泉、0426-48-5111 S9000 T16000)



文 化財フォーラム愛媛 2004年度総会および講演会 
  講 演会
  参加資格:無し (会員・非会員を問いません)
  会  場:愛媛県美術館講堂 Tel : 089-932-0010
  日  時:4月25日(日) 午後1時30分〜3時30分 (受付開始:午後1時)
  テーマ:地域の文化財を学校教育にどう活かすか
  講 師:山村好克先生(双岩中学)
                   演題:地域の文化財を学校教育にどう活かすか
       池田はるみ先(内宮中学)
                   演題:湯築城見学を取り入れた授業実践のために
  参加費:無料
        但し、講演資料ご入用の方は資料代として300円をご負担願います。

 総  会 (講演会に引き続いて開 催)
  会 場:同上
  
日 時:午後3時40分〜5時30分

 備  考:県美術館には駐車場はありません。なるべく公共交通機関をご利用下さい。
            −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 総会に引き続き、文化財フォーラム愛媛の懇親会を行います。
 懇親会
  場所:第一ホテル1Fレストラン
      会費:3500円



紙芝居「中世の伊予と湯築城」
 日時:3月21日(日) 午前10:00より
 場所:湯築城跡(道後公園)復元区域の休憩所
 主催:湯築城ボランティアガイド.協議会


湯 築城跡ボランティアガイド募集
 道後公園来園者に対する案内や説明、道後公園ないで行われる行事など へ の協力をお願いできる、次のような方を20名程度募集。
☆18歳以上で健康な方>
☆文化財に関心があり、「湯築城跡」や河野氏の歴史等を正しく理解し、来園者に説明できるボランテキアガイドとして協力いただける方。
☆松山市及びその周辺にお住まいで、1月に2回程度(1回4時間)、来園者に対する案内や説明などに従事できる方。
   (特に土・日・祝日にガイドできる方を歓迎します。)
☆平成16年4月から開講予定の「道後公園(湯築城跡)ボランティアガイド養成講座を受講できる方。
   (講座を終了した方をボランティアガイドとして登録します。)

☆ 応募方法
  官製ハガキ、FAX,又はメールで、郵便番号、住所、名前、年齢、職業、電話番号をお知らせ下さい。
  締め切りは4月4日(日)

☆応募先・問い合わせ先
  〒790-0857 松山市道後公園 湯築城資料館
    TEL:089-941-1480   FAX:089-941-1481
    e-mail: yuzukijyo@jeans.ocn.ne.jjp

☆応募多数の場合は抽選。なお、抽選の結果は応募者全員に4月11日頃までにお知らせします。

注:養成講座・その他詳細については上記湯築城資料館にお問い合わせ下さい。



松 山城登り石垣調査成果発表会
 日時:平成16年2月28日(土) 14時〜16時
 場所:愛媛大学法文学部大講義室(4F)
 内容:
  松山城登り石垣の特徴について   法文学部教授 内田 九州男
  登り石垣の石材について      理学部助教授 榊原 正幸
  登り石垣調査に参加して      大学院法文学部研究科生(院生)
  入場無料
  主催:愛媛大学法文学部内田研究室・法文学部多文化社会研究会
  後援:松山市(予定)  松山市教育委員会(予定)


湯 築城ウォーク 第10回(2004年1月度)
 日  時:1月25日(第4日曜日) 13:30〜15:30
 集合場所:にぎたつ会館 ロビーの喫茶
 テーマ  :湯築城の生い立ちから廃城までの変遷を現場で体感
 備   考:過去の資料を持参して下さい。
 参加申込み:当談話室ゆづき

なお、今シリーズは今回で終わり、次月から新シリーズを開催します。


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